うべしっちょる?クイズ
施設編
3:桃山配水計量室
大正13年(1924年)に建築され、本市で最も古い水道施設の1つである桃山配水計量室の愛称は?
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解説
六角堂(ろっかくどう)
桃山配水計量室では、口径400ミリの管2条と350ミリの管1条を引き込んで、配水量の計量が行われました。 直線的な柱形と穏やかなアーチ形をした入口の窓との対照の美に特徴があります。建物は実際は八角形ですが、六角堂と呼ばれ広く市民に親しまれています。現在の屋根は2002年(平成14年)に復元されたものです。
監視廊入口とともに、本市の水道施設を代表する最も古い建造物です。